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【スタンド考察】静・ジョースターのアクトン・ベイビーを解説! ジョジョ4部 ダイヤモンドは砕けない

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アクトン・ベイビー/Achtung Baby 透明な赤ちゃんの透明化の原理と、その謎の出自について考察します。 破壊力:E スピード:E 射程距離:なし 持続力:A 精密動作性:E 成長性:A ジョジョの奇妙な冒険ABC 4弾 【アンコモン】 《スタンド》 J-409 アクトン・ベイビー

【スタンド考察】大柳賢のボーイ・II・マンを解説! ジョジョ4部 ダイヤモンドは砕けない

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ボーイ・II・マン/Boy II Man 破壊力:C スピード:B 射程距離:C 持続力:A 精密動作性:C 成長性:C ジョジョの奇妙な冒険ABC 4弾 【コモン】 《スタンド》 J-419 ボーイ・Ⅱ・マン   ボーイ・II・マン(Boy II Man) 本体名:大柳賢(ジャンケン小僧) Ken Oyanagi 究極のジャンケンバトルスタンド 破壊力:C スピード:B 射程距離:C 持続力:A 精密動作性:C 成長性:C 吉良吉廣 が息子を守るために「矢」で射ることによって発現スタンド。 元ネタはアメリカのボーカルグループ、ボーイズ・II・メン(Boys II Men)から。 再生を押すと元ネタ音楽を無料試聴ッ!ファインセンキュー! 能力は「 ジャンケンに勝った相手のスタンドを奪い取る 」 ジャンケン小僧 と呼ばれる11歳の少年、大柳賢。 その頬には「矢」で貫かれた傷跡が頬を貫通する穴として残っている。 どこにでもいるイタズラ小僧から、勝負を通じて獰猛な虎のように成長した少年を本体に持つ 能力顕現型のスタンド。 ボーイ・II・マンの外見はフードを被り、マスクで口元を覆った人型をしている。 本体のジャンケン小僧は「 ジャンケンをしたい 」という強迫観念に駆られている。 大柳賢は 「ジャンケン」は確率ではなく、「心の力」によって勝ち負けが決まる と信じており、高い向上心を持っている。 「心の力」の強いものに打ち勝てば、さらに成長して大人にも勝てる、大人に好き勝手されなくなると考えている。 そのため大柳賢は、20歳の頃から社会に出て、週刊少年ジャンプに連載を続けている 岸辺露伴 を、「心の力」が十分に強い、 乗り越えるべき人物 と定めて勝負を挑む。 当初、ボーイ・II・マンの能力に覚醒しつつありながらも、自身がスタンド使いであると気付いていなかった。 ボーイ・II・マンはジョジョの各部に登場する ギャンブルに関わるスタンド の系統。 勝負に勝った時点でスタンド能力が発動し、自身の能力を理解した。 ボーイ・II...

【スタンド考察】ブチャラティのスティッキィ・フィンガーズを解説! ジョジョ5部 黄金の風

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スティッキィ・フィンガーズ/Sticky Fingers 破壊力:A スピード:A 射程距離:E 持続力:D 精密動作性:C 成長性:D ジョジョの奇妙な冒険ABC 6弾 【アンコモン】 《スタンド》 J-609 スティッキー・フィンガーズ

【スタンド考察】ディ・ス・コのチョコレート・ディスコを解説! ジョジョ7部 スティール・ボール・ラン

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チョコレート・ディスコ/Chocolate Disco 破壊力:なし スピード:C 射程距離:C 持続力:B 精密動作性:A 成長性:D チョコレート・ディスコ 本体名:ディ・ス・コ ジョジョの奇妙な冒険第7部、スティール・ボール・ランに登場する、大統領最後の刺客。 第7ステージ、フィラデルフィアの街にてジャイロの前に立ちはだかる。 本体名の元ネタはフランスのポップミュージック・デュオのオタワン(Ottawan)のヒットシングル、D.I.S.C.O.から。 スタンド名の元ネタは日本のテクノポップユニット、Perfumeの曲、チョコレート・ディスコから。 スタンド名の元ネタとしてはジョジョ史上初の邦楽である。 破壊力:なし スピード:C 射程距離:C 持続力:B 精密動作性:A 成長性:D これ以上言わなくてもわかる、落とすだけの能力 能力は「 マス目上にある物体とエネルギーを指定座標に転位・落下させる 」。 チョコレート・ディスコはディ・ス・コ本体から伸びる格子状のマス目と、本体左腕に現れるパネルの 能力顕現型スタンド。 スタンド像はなく、能力の射程距離もマス目の広がる範囲となる。 マス目にはX軸とY軸が設定されており、各軸のマス目には数字とアルファベットが割り振られている。 チョコレート・ディスコはマス目の上にあるものを、パネルを押した座標に瞬間的にテレポートさせ、落下させる。 スタンド能力としてはシンプルにこれだけの能力である。 チョコレート・ディスコのマス目は本体から伸びるようにして地面を広がっていく。 能力の射程距離はおそらく10メートル前後。 それなりの中距離で戦闘することになるスタンドである。 標的に10メートル近くまで接近し、マス目の範囲にとらえればチョコレート・ディスコの戦闘準備完了である。 本体が周囲に釘を投げつけ、標的のいる座標をパネルに入力すれば、高速で座標に向かって投げつけた釘が射出される。 転位できる攻撃は物体に限らず、強酸性の薬品なども作中では使っている。 飛び散る薬液であっても問題なくすべて転位できるようだ。 チョコレート・ディスコはマス目に標的がいる限り、どう逃げても必ず攻撃を当てられるという状態を作れるといえる。 また、標的をマス目上に立たせれば、標的からの攻撃も防御できる。 ディ・ス・コは常に標的から中距離を保つため...

【スタンド考察】ジョニィのタスクACT3を解説! ジョジョ7部 スティール・ボール・ラン

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タスクACT3/Tusk ACT3 自分自身を黄金の回転させることで、タスクがさらに次のステージへッ! 正確な黄金の回転は無限小に到達し、次元間移動を可能にするッ。 破壊力:D スピード:D 射程距離:D 持続力:D 精密動作性:C 成長性:A タスクACT3 (Tusk ACT3) 本体名:ジョニィ・ジョースター (Johnney Joestar) 破壊力:D スピード:D 射程距離:D 持続力:D 精密動作性:C 成長性:A ジョジョ第7部スティール・ボール・ランの主人公、 ジョニィ・ジョースター のスタンド。 ジョニィが「黄金の回転」を自らに打ち込むことで、タスクACT2が進化した姿である。 スタンド名の元ネタはイングランドのロックバンド、フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)のアルバムのタスク(Tusk)から。 本体名の元ネタはアメリカのギタリスト、チャック・ベリー(Chuck Berry)の楽曲、ジョニー・B.グッド(Johnny B. Goode)から。 穴と穴をつなげて移動させる能力 能力は「 爪弾の弾痕と、自身の肉体に撃ち込んだ弾痕を空間跳躍してつなげることで射程を拡張 」。 ジョニィが迷うことを止め、「漆黒の意志」を選んででも突き進むことを決めたことで更なるステージへと昇ったタスクの姿。 スタンド像はロボットめいた不気味な人型で、小さな足が生えている。 タスクACT2の黄金の回転の弾痕がある状態で、自身の肉体に黄金の回転の爪弾を撃ち込むことで発動する。 黄金の回転を撃ち込まれたジョニィの肉体は、回転する弾痕の「穴」に巻き込まれるようにして吸い込まれる。 そして、この吸い込まれた肉体はすでに別で撃ち込んである黄金の回転の弾痕から出すことが出来る。 つまり、黄金の回転の弾痕はそれ単体で、10数秒間動き回ることが出来るが、そこから ジョニィが腕を出すことで単純に射程距離を伸ばし、射角を広げることが出来る。 作中においても、 シビル・ウォー のゾンビに身体を押さえつけられたジョニィだが、穴を移動することで手だけを移動し、隠れる敵本体を的確に見つけ出して射撃している。 1人で十字射撃も可能だろう。 なお、この手など身体の一部を移動させる行動は、遠隔操作型のスタンドを飛ばしているのと同じ扱いらしく、ジョニィは身体の一部を移動さ...

【天国へ行く方法】その3.「14の言葉」 ジョジョ6部 ストーンオーシャン

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天国へ行く方法III/Stairway to Heaven III アニメでもついに プッチ神父 が話しました、「14の言葉」の考察をやります。 もう既に多くの方が考察されていますが、それらをまとめつつ独自の答えも出していきます。 ではここから考察をスタートします。

【スタンド考察】虫食い&虫食いでないのラットを解説! ジョジョ4部 ダイヤモンドは砕けない

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ラット/Ratt 毒針射出という単純ながら激ヤバの動物系極悪スタンド、ラットを解説ッ! 破壊力:B スピード:C 射程距離:D 持続力:B 精密動作性:E 成長性:C ジョジョの奇妙な冒険ABC 4弾 【アンコモン】 《スタンド》 J-417 ラット
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